いしい ももこ訳
1964年発行 福音館書店
あらすじ
相変わらずサイコパs…なふわふわさんが、突然『海』にいくつもり。 遠回しに「行く? or 付いてくる?」
共感力お化けのうさこちゃんは、二言返事で了承。頭の中は『貝』の事ばかり。
真面目に原文出したい心優しい(笑)ふわふわさんは「車」に乗れ!さすればテメェもくたびれ無いで早く海に着くだろう〜と。
砂丘を登ったり下ったり。砂丘の高低差に感心感激うさこちゃん
海岸のテント着くと、うさこちゃんは
※閲覧注意※
服を脱ぎ、『水泳パンツ』をはきました。
とうさん「おまえ ひとりで はけたのかい?」とか何とかぬかします。
さらに追い討ちをかけるふわふわラッシュ w w
「シャベルとバケツがあるからとうさんが乗っても潰れない位=イ◯バの物置き位の大きな砂山作れる?」と
純真無垢なうさこちゃんは、重さの要求は意味不明だったけど、出来る限りの大きな砂山つくったよ!
可愛い頭が出ています!
お山が出来たら、波打ち際で『貝』探し。色や形も様々で、バケツに乱獲成功です!(笑)
お次は、とうさんと海に入って遊びます。ずぶ濡れになる位アバレ◯ジャー!‼︎
それから、身体を乾かしつつ「もっと遊びたいけど、そろそろ帰ろう!」珍しくまともな発言のとうさん
これまた珍しくうさこちゃんも反抗(笑)
「疲れて無いからまだ居たい!」と駄々こねる。
※原文は、「まだ くたびれない」って書かれてます。
結局帰り道、やっぱり寝ちゃいましたとさ。

考察1
考察ってほどでは無いですが、親が子供に「〜に行きたい人⁉︎」とか、「〜手を挙げて!」とかって世界共通なんですね?
考察2
以前 説明した通り、この時点ではまだ性別の基準や、動物と人の境界線が曖昧でした。
それでも、作品中では『うさこちゃん』自身は、「あたし」と自称してるので、多分翻訳家の『石井桃子』さんは「多分女の子なはず!」として、「あたし」と訳したのでしょう。
考察3
だから表紙が大問題になる訳ですね⁉︎
女の子と仮定したら不味いです。けど、この頃はまだ日本の法律もゆるゆるだったし、考えは人それぞれなので、過剰反応し過ぎかもです。「かず けいま」自身が(笑)


終わりに
引き続き、駄記事にお付き合い頂きありがとうございます!如何でしたでしょうか?
今回は、表紙からしてぶっ飛んで『問題作』の香りでしたね(笑)
とは言え、控えられてるのは肌感覚だけではないですよ?このイラストのグッズは余り売ってませんし。
何なら、うさこちゃんと、にーなちゃん(メラニー)がスカート捲っておへそチラ見せイラストの方が栄えてます(笑)


とうさんが絡む時は、毎回内容がブン回ってますね(?)
しばらくして暴れっぷりを忘れた頃に度々見たくなるそんな内容です(でした)。
以上を持ちまして、ブルーナ作品『うさこちゃん』シリーズの、1963〜1964年連続発行4冊を見ていきました。
この4冊を語る(?)とともに、このブログも少しずつ成長の種があったかと思います(思わせて下さい…)
まだまだ全然拙いですが、次回からは普段お目にかかれないレア〜SSレア級の「ミッフィーのお友達」関連の絵本を取り扱いますので(極力挿絵に頼らず文章で、少しは価値のあるサイトに成長出来たらと思います。
ここまでご覧頂き本当にありがとうございました。このサイトの建設的なご意見、ご感想など、X(tweeter)でお待ちしてます。(Instagram使えないマン)
