第21回『ぼりすとばーばら』
2026-09-15
なかの ゆりこ訳
原作 1989年
翻訳 2024年発行 福音館書店
今回のおはなし
ぼりすには、「ばーばら」という「ともだち」(強調)がいます。
あらすじ
ぼりすには「ともだち」がいます。
名前は「ばーばら」。
「七つのそばかす」があり、いつもぼりすは「素敵」とほめてます。
ある日、ばーばらに得意な「きのぼり」を披露したくて、2人で森🌳にいきました。
大きな木が立ち並び、木登りにはもってこいの場所。
「よく みててね、ばーばら。すぐ うえまで のぼってみせるから。」
がっしりとした木をどんどん登る。
ばーばらは心配そうに見上げる。
「ぼりす、気をつけて!木から 落ちないでね。」(フラグ)
「大丈夫、おちないよ!こんなの 僕には とっても 簡単。手を 離したって 平気だよ」(強フラグ)
その時…
足が滑りぼりすは木🌲から落ちてしまい、途中の枝に引っ掛かり「顎」を強く打った…
流石に、今度は気をつけて降りてきます…
無事に下まで降りたけど、顎がジンジンと痛みます。
それを見たばーばらは、「まってて。ハンカチを 濡らしてくる。」
ばーばらは走って家に帰り、ハンカチを持って戻ってきた。
「ぼりす、この冷たいハンカチで 痛い所を 冷やしてみて。」
ばーばらのハンカチのおかげで、顎の痛みがひいてきた。
「僕、もう 木の上で 手を 離したりしないよ…」当たり前だよなぁ?

考察1 鋼鉄のガールフレンド
ブルーナ神が「ぼりす」を前回の記事『くまのぼりす』で「悠々自適に暮らす頼もしさを持った…」の件を即手のひら返しな話ですね(笑)
「チャーミングなそばかすが、トレードマーク」のばーばら。
「ガールフレンドがいた方が、ぼりすもきっと楽しいにちがいない」とブルーナ神は考えたのです。
そうやって出来た絵本が『ぼりすとばーばら』。
しっかり者のばーばらと、鋼の冒険心ゆえに、ときに失敗もあるぼりす。
前も何かの記事で書きましたが、ブルーナ神の奥様が、「ぼりすはあなたのようだわ」と言い、ブルーナ神はそう言われてみると、妻にもばーばらの要素があると思えてきました。
息子夫婦も「お互いに似てるね」と、笑顔が絶えなかったそうです。
考察2 第3の使者中野 百合子
突然の翻訳家「なかの ゆりこ」様は、実は歴とした福音館書店お墨付きのぼりす特化の翻訳家様です。
この福音館書店様出版順準拠でいけば良かったのですが、マキと管理人はあくまでブルーナ神がオランダで発行した順番で触れていくので、福音館書店様や、講談社様の本が行ったり来たりするのをご了承願いたいです。
この流れだと、きっと「ぼりす」シリーズも福音館書店様が全翻訳する可能性がありますので、その度触れていきます。最近、ミッフィーのゆめとか触ったし…
感想
とりあえず、今回は考察?にもなってませんでしたが、前提の方が大切だった為そんな感じで(笑)(は?)
いやぁ、男の子って「バカ」ですね(笑)
この話は3Dアニメ「ミッフィーとおともだち」では無かった気がする(笑)
が、昔N◯Kでやってた古いバージョンのアニメではガチでやってるはずです(笑)
まぁ、あの心優しいブルーナ神でも奥様にそっくりとか言われてるので、可愛い子の前では男の子は勇猛「バカ」になるとお手本な絵本でした(笑)
