第12回『うたこさんのにわしごと』
2026-06-29
まつおか きょうこ訳
1991年発行 福音館書店
今回のおはなし
庭手入れのうたこさん。何だかお花が足りないなぁと思ってた。そこへ…
あらすじ
ある良い天気の日、うたこさんは、戸を開けて一言「今日は庭の手入れをしましょう。歪みねぇな♂だらしなくなってる」
長くなりすぎた芝生が、うたこさんの文明の利器 『芝刈り機』でしばかれてます。
1箇所に集まった芝生を片付ける力持ちのうたこさん。
その後は、花にじょうろで水をやりながら「お花が足りない。もう少しあってもいいわ」と思ってた所へ……
いとこの『ふがこちゃん』(グランティ)がやってきました。
「いいところへきた。今、市場に花を買いに行こうと思ってた所で、一緒に行かない?」と、うたこさん
勿論ふがこちゃんは、一緒に行きます。2人で行けば楽しいもの。
2人は連れ立って仲良く市場へ…。「青い花」を買いました。
帰って、ふがこちゃんは、青い花をしっかり地面に植えてます。
それを横目にうたこさんは、生垣を真っ直ぐ綺麗に刈込みます。ふがこちゃんに切った葉っぱを集めて貰います。
葉っぱ集めを任されたふがこちゃんは、草かきで一生懸命にかき集めます。
そうこうしてると、うたこさんは、2つの「りんご」が落ちてるのを見つけます。
2人はベンチに腰かけて、一緒にりんごをたべました。
「ふがこちゃん、手伝ってくれてありがとう。本当に大助かり」(原文)
お礼を述べつつ一緒に食べたりんごの味はどんな味?、、、

考察1 庭仕事
うたこさんは、徹底して、何気ない生活とか快適な暮らし方とかが漂う、日常的な作風です。前回と違い、今回は家の外の掃除風景です。
うさこちゃん的な探検などではなくとも、情景の変化とかを如実に捉えつつ人為的変化も表現されています。
考察2 いとこの『ふがこちゃん』
「グランティ」も大概に呼称し辛いではありますが、『ふがこちゃん』って中々アレですね(笑)
グランティは、メラニーさんほどレギュラーでも無いから名前知ってるのもレアですが、日本名の『ふがこちゃん』はとても激レアですね(笑)
ふがこちゃん(グランティ)はうたこさん(ポピー)が大好きで、憧れています。子供が身近で大好きな大人に憧れて、自分も「そうなりたい!」と思いながら大人になっていくのですから……とブルーナ神
だがしかし、絵本のふがこちゃんは、素直にうたこさんに憧れてますが、アニメのグランティは背伸びムーブが過ぎます。お茶目(笑)
感想
いやぁ、今回も前回同様ふっつうーーの「あらすじ」とかで申し訳ない。挿絵と原文の方がとても楽わかりやすいのですよ(泣)
アラフォーなっていかに小学生の時の読書感想文の胆力を鍛えとけば良かったと、後悔の雨あられダブルタイフーンですよ(泣)
ブルーナ神よ!いくらふがこちゃんって言う新しい風が有ろうとも、うたこさんの絵本の裏読み解きはムズイでござるゾ!考察の余地が無かと〜(泣)
