第5回『こいぬのくんくん』
2026-05-30
まつおか きょうこ訳
1972年発行 福音館書店
今回のおはなし
茶色の可愛い子犬のくんくん。ある日困っている女性と出会います。
その女性の迷子の娘さんを探す為、あっちへこっちへ走ります。
あらすじ
『くんくん』は、茶色いボディ‼︎
『くんくん』は、真っ黒な目‼︎
〜某ライダーOP風

お鼻も黒くて、くんくんと臭いを嗅ぐのも得意です。
ある朝「窓」(?)から外を覗くと女の人が泣いている。
事情を聴いてみると(聴く?)、どうやら娘が居ないみたい。
「ちょっとまってて下さい」※原文※(?)と、母親を安心させて、自分の足で巡回連絡。
カタツムリに、小鳥たち、そして「怪しい茶色い奴」(にーなの偽物)と、皆見てないの大合唱。
その時、奇跡がおk…では無く、何かの匂いを感知!
「そうよ、おんなのこの においだわ!」※原文※
敏腕な嗅覚が功を制し、無事迷子を保護‼︎
泣いていた女の子に有りっ丈の感謝を受けつつ、背中に乗せていざ母親の元へ‼︎
無事お子様と再会出来た母親はとても感謝し「ああ、くんくん、あなたは なんてしんせつな いぬでしょう」※原文※と。
けれど、女の子を乗せ駆け抜けて、すっかりくたびれて寝ています
保護した女の子の傍で…


考察1 自称は「わたし」
くんくんさん喋ります!(驚愕)
でも、今回喋ら無いと、事情聴取やら迷子捜索が出来なかったので、話が進まず「詰み」でしたね。
考察2 シゴデキお巡りさん
サツ回り≒巡回連絡的な事を買って出たくんくん姉御。回りのご近所さんが率先して協力的なのも日頃の信頼の賜物。まぁ手掛り無し(笑)


考察3 「草臥れた…」
結局1人(一匹?)で万事解決したくんくん姉御。だけど結局こちらも「くたびれる」(笑)
うさこちゃんをはじめこの時代の主役達は、その時、その時間を駆け抜けて大体最後に「草臥れ」ますね!
オランダ語の原文はマキには分かりませんが、「石井」様、「松岡」様方々は、「草臥れる」と訳すのが可愛らしく、愛おしいのも加味して良くこの言葉をチョイスしてたのでしょうか?
現在なら「ぶっ倒れてる」とか、「昏倒してる」とかを使えば状態を伝えれますが、何か言葉が「強い」ですよね(笑)
感想
この記事まで散々「草臥れる」に弄り…フォーカスして来ましたが、可愛いキャラクターが一生懸命に行動してる様は、可愛いらしいですよね!
草臥れる位、駆け回って事情聴取、また駆け回っては迷子捜索。本当に『くんくん』さんお疲れ様です‼︎
この後の話も大活躍の『くんくん』さんはとても、素敵な『忠犬』です‼︎
是非次回も活躍を一緒に見届けきれたらと思います。こうご期待‼︎
おわりに
さて、今回からうさこちゃん以外の仲間達も登場して来ました!
如何でしたでしょうか?
ミッフィーとおともだち(3Dアニメ)に出てくるスナッフィーと全然違います (笑)
日本未翻訳版で「スナッフィー」と言うタイトルの本もあるらしいので、本当に違う可能性もあります。何か分かればまた記事にしたいと思います。
後、第0回
で触れた本の翻訳年代と、初版発行の年代が若干ズレてますが、あくまで年代準拠で記事を綴ります。
そして、タイトル下の年代は、絵本の裏表紙の中に乗ってる初版年代を綴ります。
今だに感想と「おわりに」をごっちゃにしてる感覚も有りますが、これがAI自動量産ブログには出さない持ち味(笑)として、笑って許して下さい(免罪符配布!)
最後までお読み頂きありがとうございます‼︎

