いしいももこ 訳
1964年(改訂版)発行
あらすじ
庭掃除が日課となってる『ふわふわさん』(ミッフィー父)と、家事や買い物をこなすシゴデキの『ふわおくさん』(ミッフィー母)が2人で暮らしてます。
ある日の夜、目が覚めた『ふわおくさん』の目の前に、『天使』が現れ「じき あかちゃんが できますよ」と告知を授け飛び去りました。
それからまもなく「神の子爆誕!!」
『うさこちゃん』(和名)と言うとても可愛いらしい名前を両親から貰いました。
そんな『ふわふわさん』一家に誕生した地球一可愛い神の子(管理人目線)を我先にと馳せ参じるご近所さんの動物達。
そこでは、ブルーナ神のレアキャラ『牛』が祝辞をのべる場面もあったり…
ですが、『うさこちゃん』は産まれたばかりで、祝事に耐える体力も無く「くたびれた」ました。(今日び「くたびれ…」って余り聞かないですね…)
気を利かした動物達はその場を去り、『ふわふわさん』が家の窓をとじ、初めての『うさこちゃん』の物語を閉じると言う幕引きで終わります。

考察1



改めて(笑)、この絵本は世界的有名な『うさこちゃん』(ミッフィー)の産まれたばかりの頃のお話です。
とりあえずこの時点でしか判らない事は、庭いじりの父と、家事買い物をこなす母の姿。父のサラリーマン(?)のはずの働いてる姿が描かれて無い為、休日なのか、もしくは「この時点」では仕事をする概念を描く予定が無かったのかが気になります。
考察2
そして、超重要キーワード『天使』です。

多分、受胎告知を授けに来るって事は、ほぼ『ガブリエル』でしょうね⁈
そう、白百合を携えて聖母『マ◯ア様』に神の子が授かるお告げをしに来た有名(?)過ぎる天使様です。
ブルーナ神は、祖父が神学書が専門の出版社の社長→会長でしたし、通ってた小学校は、福音書を重んじるキリスト教団体が設立した男子校だっりします。
そのような濃密な宗教的な雰囲気の中で育ったブルーナ神は、幾分に影響を受けてるかと思いますし、現存する作品全体を通して「心」の清らかさが染み渡ってますよね‼︎
感想
うん、やっぱり『うさこちゃん』は可愛いし、落ち着いた雰囲気ですよね?
世界中で読み続けられて来たのは伊達じゃ無いです(笑)
とは言え、ストーリー自体はまだ方向性とかが詰められて無い所も見受けられますので、その変化を再度見つけるのも楽しみの一つとなってきました。
その為に発行年代順に記事を綴ってみたいと思います。


おわりに
如何でしたか?このような拙い駄記事に付き合って頂き誠にありがとうございました!
このような感じで『うさこちゃん』の可愛いさ以外の魅力を一緒に再発見出来たら嬉しい限りです!
